【効果やメリットは?】ハイロックス・クロスフィットにおすすめコンプレッションショーツ3選
今人気のランニングと8種類のワークアウトを組み合わせた新しいスポーツ「ハイロックス」
アメリカ発祥の動ける体が作れる「クロスフィット」
既にハイロックス、クロスフィットをやっている人も、そうでない人も、着心地が良く、記録を出すために最適なウェアを探している人も多いのではないでしょうか?
そこでおすすめしたいのが、体にフィットするコンプレッションウェアです。
小ンプレッションウェアといえば、トップ、ボトム、アンダーなど様々なウェアがありますが、その中でも今回、注目したいのがコンプレッションショーツです。
効果やメリット、おすすめのショーツについて紹介します。
コンプレッションショーツの効果
コンプレッションショーツは伸縮性の高い素材でできた体に密着するショーツ(パンツ)であり、様々なメーカーから発売されています。
陸上競技やランニング向けのショーツとして使われているので、一見、クロスフィットやハイロックスとはちょっと無縁なイメージがあるかもしれませんが、実は様々な効果とメリットがあります。
・疲労軽減
筋肉の振動やブレを抑制、筋肉への負担を軽減してくれる
・怪我の防止
疲労回復を早める効果も期待できるため、その結果、怪我の防止にもつながる
・パフォーマンスアップ
筋肉を固定するため着圧感によって種目によってはパフォーマンスアップが期待できる
・速乾性あり
汗を吸収しやすく、発散することで蒸れもなく、速乾性あり
クロスフィットにおけるメリット
クロスフィットでは、太ももが固定されることで下記の種目でパフォーマンスを上げることができます。
・バーベルやダンベルなど重いウェイトを挙げる種目
・スクワットやランジなど足を使う種目
ニーパット(膝パッド)などをクロスフィットで使っている方は併用することでパフォーマンスアップが期待できます。
・足の擦り傷防止
クロスフィットをやっていると、特に重いウェイトをあげる時に、足に擦り傷ができてしまう人もいます。コンプレッションショーツは擦り傷を防止する効果も期待できます。
コンプレッションシューツの中には耐久性が高いものもあるため、値段は高くても、長く使えるメリットもあります。
ハイロックスにおけるメリット
ハイロックスは1kmのランニング×8本と8種類のワークアウトから構成されます。
8種類のワークアウトはどれもクロスフィットでもみられる種目です。
また1kmのランニングも足を酷使する、スピードと耐久力が求められます。
ハイロックスでもコンプレッションショーツはクロスフィットと同様にメリットがあります。
コンプレッションショーツの選び方
様々なメーカーからコンプレッションシューツは発売されているため、何を基準に選べばいいのか?迷ってしまう人も多いかもしれません。
コンプレッションショーツを選ぶ上でのチェックポイントは次の3つになります。
・フィット感
体にフィットするサイズ、伸縮性がある素材を選びましょう。
・耐久性
コンプレッションショーツは値段も比較的高いため、大前提として長く使えるものを選びましょう。生地、素材選びが重要です。
・着圧
体にフィットするサイズ感だけでなく、着圧も重要なポイントです。コンプレッションショーツの目的は「筋肉の振動やブレを抑制、筋肉への負担を軽減してくれること」なので、体にフィットするのはもちろん、適度な着圧が必要になります。
おすすめコンプレッションショーツ

CW-Xといえばスポーツタイツのイメージがありますが、それら機能を応用し、前後から骨盤を支え体幹を安定させ、両脇から股関節をサポートし、股関節にかかる負担を軽減してくれます、
吸汗速乾素材を使用しており肌触りのよい軽いはきごごちは抜群です。

2XU TR2 コンプレッションショーツ(amazon)
日本であまり知名度が低い?でも知る人ぞしるプロアスリートも使っている「2XU(ツー・タイムズ・ユー)のコンプレッションショーツです。
世界30カ国以上で販売展開されており、テクニカル・パフォーマンス・スポーツウェア・ブランドとして急成長を遂げています。

ファイテン(phiten)コンプレッションショーツ(amazon)
スポーツと関係なく、仕事中も履くと楽になるので日常的に愛用している人も多いファイテンのコンプレッションショーツ
値段も比較的安いので、日常利用も併用したい人におすすめです。

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