クロスフィットにリフティングベルトは必要?おすすめ5選|使う種目・選び方を解説
クロスフィットでは、スクワットやデッドリフトだけでなく、クリーン、スナッチ、ショルダートゥオーバーヘッドなど重量を扱う種目が頻繁に登場します。
重量が上がってくると気になるのが、腰まわりに巻くリフティングベルトです。
ただし、クロスフィットを始めたら必ずリフティングベルトを用意しなければならないわけではありません。
また、クロスフィットでは重量だけを追うトレーニングだけでなく、バーベル、バーピー、プルアップ、ランニングなどを連続して行うWODもあります。
そのため、一般的な筋トレ用ベルトと同じ基準ではなく、締めやすさ・緩めやすさ・動きやすさも重要です。
そこでAmazonで購入できる商品の中から、クロスフィットにおすすめのリフティングベルト5選と、使う種目・選び方を解説します。
クロスフィットにおすすめのリフティングベルト5選
| 商品 | タイプ | 特徴 | おすすめ |
|---|---|---|---|
| Element 26 セルフロック式ウェイトリフティングベルト | ナイロン | 素早く締める・緩める | CrossFit全般 |
| 2POOD Snake Eyes 4インチ | ベルクロ式 | WOD中でも調整しやすい | WOD・ウェイトリフティング |
| Harbinger 4インチ ナイロンベルト | ナイロン | シンプルで扱いやすい | Strength・WOD |
| king2ring pk770 | ベルクロ式 | 軽量で固定力を調整しやすい | CrossFit全般 |
| GronG ウエイトトレーニングベルト | EVA・ナイロン | 低価格で導入しやすい | 初心者 |
CrossFit用として1本選ぶなら、ナイロンやベルクロを使った軽量タイプが使いやすくなります。
スクワットやデッドリフトの高重量だけを重視する場合はレザーも候補になりますが、WODやウェイトリフティングまで考えるなら柔軟性のあるベルトが便利です。
Element 26 セルフロック式ウェイトリフティングベルト

クロスフィット用として幅広く使いやすいのが、Element 26 セルフロック式ウェイトリフティングベルトです。
ナイロンを使った軽量タイプで、大きな特徴はセルフロック式のバックルです。
ベルトを固定しやすく、セットが終わったらすぐ緩められるため、
スクワット→ ベルトを緩める→ 次のセット→ 再び締める
といった使い方ができます。
クロスフィットではStrengthパートからWODへ移ったり、WOD内でバーベルと別種目を繰り返したりするため、素早く調整できる点は大きなメリットです。
スクワット、デッドリフトだけでなく、クリーンやジャークなどでも使いやすく、CrossFit用として最初の1本を探している人に有力な候補です。
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2POOD Snake Eyes 4インチ ウェイトリフティングベルト

CrossFitとの相性を重視するなら、2POOD Snake Eyes 4インチ ウェイトリフティングベルトも候補です。
幅4インチで、ベルトの締め付けを調整しやすいWODClampを採用しています。
CrossFitでは、
クリーン→ バーピー→ クリーン
のように、ベルトを使いたい動作と使わない動作が同じWODに入ることがあります。
このような場合、ベルトを毎回完全に外すより、使わない種目では緩めておき、バーベルへ戻ったときに締め直せる方が使いやすくなります。
クリーン、スナッチ、スクワットなどのウェイトリフティング系種目だけでなく、実際のWODまで想定して選びたい人向けです。
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Harbinger 4インチ ナイロンベル

シンプルなナイロン製を探しているなら、Harbinger 4インチ ナイロンベルトがあります。
4インチ幅の柔軟性があるナイロンを使用したタイプで、レザーベルトと比べて身体へなじみやすいのが特徴です。
CrossFitでは、
- バックスクワット
- フロントスクワット
- デッドリフト
- クリーン
- ショルダートゥオーバーヘッド
などに使えます。
特に、スクワット専用の硬いベルトではなく、Strengthからウェイトリフティングまで1本で使いたい人に向いています。
レザーほど硬くないため、クリーンやスナッチなど身体を大きく動かす種目でも使いやすいタイプです。
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king2ring pk770 ウェイトリフティングベルト

軽さと固定力のバランスで選ぶなら、king2ring pk770も候補です。
ベルクロで固定するタイプで、締め付け具合を細かく調整できます。
さらに軽量なので、WOD中にベルトを緩めた状態で装着し続ける使い方もしやすくなります。
クロスフィットでは、必ずしも毎回最大限強く締める必要はありません。
重いスクワットではしっかり締め、軽めのクリーンや高回数WODでは少し緩めるなど、その日のメニューに合わせて調整できます。
スクワット専用ではなく、CrossFitのさまざまなメニューで使えるベルトを探している人向けです。
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GronG ウエイトトレーニングベルト

初めてリフティングベルトを購入するなら、GronG ウエイトトレーニングベルトも候補です。
EVAとナイロンを使った軽量タイプで、面ファスナーで締め付けを調整できます。
レザー製の本格的なパワーベルトと比べて価格を抑えやすいため、
「ベルトを使うとスクワットがどう変わるのか試したい」
「まだ高価なベルトまでは必要ない」
という初心者にも導入しやすいモデルです。
CrossFitを始めて重量が少しずつ伸びてきた段階で、初めて購入するリフティングベルトとして使いやすいでしょう。
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クロスフィットにリフティングベルトは必要?
結論からいうと、必須ではありません。
クロスフィット初心者が最初から揃えなければならないアイテムでもありません。
軽い重量でフォームを練習している段階なら、ベルトを使わずに腹圧をかけて動く感覚を覚えることも重要です。
一方で、
- スクワットの重量が上がってきた
- デッドリフトで高重量を扱う
- 重いクリーンに挑戦する
- 1RMを測定する
- Strengthパートで重いセットを行う
といった段階では、リフティングベルトを使う選択肢があります。
ベルトを巻くことで腹部を押し返す場所を作り、体幹を固めやすくなります。
ただし、ベルトを巻くだけでフォームが安定するわけではありません。
正しいブレーシングを行ったうえで使う補助ギアとして考えましょう。
クロスフィットでリフティングベルトを使う種目
バックスクワット
リフティングベルトを使いやすい代表的な種目です。
特に高重量の3RM、2RM、1RMなどでは、ベルトを使って体幹を固める人が多くなります。
ウォームアップから毎セット使う必要はなく、重量が上がってから装着する方法もあります。
フロントスクワット
フロントスクワットでもベルトを使用できます。
バーベルが身体の前側にあるため、上体を維持しながらスクワットする必要があります。
クリーンの重量を伸ばすためにフロントスクワットを行っている人にも使いやすい種目です。
デッドリフト
高重量のデッドリフトでもリフティングベルトを使用できます。
特に1RMや重いセットを行う日は、ベルトを使用する場面が増えます。
一方で、軽い重量や高回数WODでは、ベルトを使わない方が動きやすい場合もあります。
クリーン
クリーンでもリフティングベルトを使用できます。
ただし、スクワットやデッドリフトとは違い、バーを床から一気に引き上げてフロントラックまで移動させます。
そのため、分厚く硬いベルトより、身体の動きを邪魔しにくいナイロン系が使いやすくなります。
スナッチ
スナッチでもベルトを使用する人はいます。
ただし、バーベルを身体の近くに通す必要があるため、厚みのあるバックルや大きく張り出したベルトは邪魔になる場合があります。
スナッチで使用するなら、重量だけでなく薄さや柔軟性も確認してください。
WODでもリフティングベルトを使う?
使う場合もありますが、すべてのWODで必要なわけではありません。
たとえば、
5回の重いデッドリフト
+10回のバーピー
のようなWODなら、デッドリフトだけベルトを締め、バーピーでは緩める使い方ができます。
一方、
- 軽いバーベルを高回数
- ランニング中心
- プルアップ中心
- ダブルアンダー中心
- バーピー中心
といったWODなら、リフティングベルトを使わない方が動きやすいこともあります。
CrossFitでは、
「ベルトを使えるか」ではなく「このWODで使うメリットがあるか」
で判断するのがポイントです。
クロスフィットではナイロンとレザーどっち?
リフティングベルトには、大きく分けてナイロン系とレザー系があります。
| ナイロン系 | レザー系 | |
|---|---|---|
| 重量 | 軽い | 重い |
| 柔軟性 | 高い | 低い |
| 締め付け調整 | しやすい | 穴・レバー式が多い |
| WOD | ◎ | △ |
| クリーン・スナッチ | ◎ | △ |
| 高重量スクワット | ○ | ◎ |
| デッドリフト | ○ | ◎ |
| CrossFit全般 | ◎ | ○ |
ナイロン系がおすすめの人
CrossFitで1本だけ使うなら、ナイロン系が扱いやすいでしょう。
スクワットだけでなく、
- クリーン
- スナッチ
- ジャーク
- WOD
まで使いやすく、締めたり緩めたりする操作も簡単です。
今回紹介した5商品も、CrossFitでの使いやすさを考えてナイロン・ベルクロ系を中心に選んでいます。
レザー系がおすすめの人
スクワットやデッドリフトの重量を重視するならレザーも候補です。
特にStrengthパート専用として使うなら、硬く厚いレザーの固定感を活かせます。
一方で、クリーンやスナッチ、高回数WODでは動きにくく感じる場合があります。
CrossFit全般ならナイロン、高重量Strength専用ならレザーと考えると選びやすくなります。
クロスフィット用リフティングベルトの選び方
締めたり緩めたりしやすいものを選ぶ
CrossFitでは、セット間や種目間でベルトを調整する場面があります。
特にWODで使うなら、完全に取り外さなくても素早く緩められるタイプが便利です。
セルフロック式やベルクロ式はCrossFitとの相性がいいタイプです。
身体を動かしやすいものを選ぶ
スクワットだけなら硬いベルトでも使えます。
しかしCrossFitでは、クリーンやスナッチなど身体を大きく動かす種目があります。
硬すぎるベルトは肋骨や骨盤周辺へ当たりやすくなるため、CrossFit全般で使うなら柔軟性も確認しましょう。
幅と厚みを確認する
幅が広く厚いほど固定感は強くなりますが、動きやすさは下がります。
特にクリーンやスナッチでは、ベルトとバーベルが接触しないことも重要です。
CrossFit向けなら、極端に厚いパワーリフティング用ではなく、4インチ前後のナイロンベルトが使いやすい選択肢になります。
サイズはウエスト実寸で選ぶ
普段履いているパンツのサイズだけで決めないようにしましょう。
リフティングベルトは、実際に装着する位置のウエスト周囲を測ってサイズを選びます。
同じMサイズでもメーカーによって対応範囲が異なるため、Amazonの商品ページに記載されているサイズ表を購入前に確認してください。
リフティングベルトは毎回使わなくてもいい
リフティングベルトを購入すると、すべてのトレーニングで使いたくなるかもしれません。
しかし、毎セット必ず使う必要はありません。
たとえば、
軽いウォームアップ:ベルトなし
重量が上がったセット:ベルトあり
軽いWOD:ベルトなし
重いバーベルWOD:必要なら使用
という使い分けができます。
ベルトは、腹圧を自動的に作ってくれる道具ではありません。
自分でブレーシングした状態から、さらに体幹を固めるための補助として使います。
クロスフィット初心者はいつからベルトを買う?
CrossFitを始めた直後なら、リフティングベルトの優先順位はそれほど高くありません。
最初はシューズなど、ほぼすべてのクラスで使用するアイテムの方が使用頻度は高くなります。
そのうえで、
スクワットやデッドリフトの重量が伸びてきた
クリーンの高重量に挑戦するようになった
1RM測定で使いたい
週に何度もStrengthトレーニングを行う
という段階になったら、リフティングベルトを追加すると使う機会が増えます。
クロスフィット用リフティングベルトはどれがおすすめ?
今回紹介した5商品なら、目的別では次のように選べます。
CrossFit全般で使いたい
Element 26 セルフロック式ウェイトリフティングベルト
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WODとウェイトリフティングを重視
2POOD Snake Eyes 4インチ ウェイトリフティングベルト
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シンプルなナイロンベルトが欲しい
Harbinger 4インチ ナイロンベルト
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軽さと扱いやすさを重視
king2ring pk770 ウェイトリフティングベルト
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初めてリフティングベルトを試したい
GronG ウエイトトレーニングベルト
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CrossFitでリフティングベルトは必須ではありません。
ただし、スクワット、デッドリフト、クリーンなどの重量が上がってくると使う機会が増えてきます。
CrossFit用として1本選ぶなら、高重量だけでなくWODやウェイトリフティングでの動きやすさまで考えることが重要です。
迷った場合は、軽量なナイロン製で、締めたり緩めたりしやすいモデルから選ぶとCrossFitのさまざまなメニューで使いやすくなります。


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